2011年11月22日火曜日

紫陽花リース(2011年)

 毎年飽きもせず作っています(~_~;) 今年はとても綺麗なアジサイのある場所をみつけました♪ 熊もおとなしいので蔓も、サンキライの赤い実も採れて準備万端です。
何か変化のあるものをと思いつつ、結局普通が一番可愛いのでした。
約55×60c 

蔓とセンニチコウがいい感じでしょ




                    




55×55c 今回一番のお気に入り







55×55




2011年10月16日日曜日

アケビが実りました(^_^)v

10月に入ってここ一週間ほどの間に、我が家の庭ではどんどんアケビが柔らかくなりぱくっと口を開け始めました。本当に重たそうにブラブラとまるでバナナみたいでしょう。食べたって種ばかりですが、なかなか甘くて美味しいのです。
隣人、友人にお裾分けしてますが、貰っても困っていらっしゃるかな?
山ではもちろん収穫出来ますが、こんなに大きく綺麗なものは手の届かない高い所にしかぶら下がっていないのです。
今日、我が家の一番鈴なりになっているものを切ってきて量ってみたら丁度一キログラム。一つのつるから二つに分かれてその先に一つは4個、もう一つは7個のアケビでした。


2011年10月8日土曜日

昨日はアジサイ採りの他にアケビや山栗なども収穫してきました。
山栗は一般のものと違いとても小さく食べるまでに一苦労ですが、
甘さが違いとてもおいしいのです。
やっとやっと皮と渋皮を剥いて、栗赤飯などにすると最高です。

アケビは食べると言うより飾ったり蔓はリースにしたりもします。
今回のは三つ葉アケビでした。
種類は他に五葉アケビ、むべがあります。

2011年10月6日木曜日

初心者のパッチワークお仕事

かなり昔に作ったスカートだがあまり履くことなく時代遅れに。
そこで柄が気に入っていたので何かにと保存してあったので、
適当に切り刻みつないでバッグに仕上げました。
まあまあの仕上がり?と自画自賛。
パッチワークは基本的にやらない主義でしたが、古いものを使ってエコに再利用なら賛成なので、
歳をとったらテレビの前でちくちくと針を動かして・・・などと考えていたのですが、とんでもない!
何しろ老眼が進み、メガネかけないと仕事にならないし、疲れる(-_-;)
ミシン派の私には大変な地道な作業だったのです。


2011年9月30日金曜日

アケビのリース

 昨日はアジサイの他に山栗やアケビも収穫。
60をすっかり過ぎたおじさんおばさんが童心に帰って山の中で遊ぶのです。
山栗は一般のものと違いとても小さく、食べるまでには一苦労ですが、
甘さおいしさは格段上なのです。
皮と渋皮を剥いて栗赤飯などにすると、もう美味しい!!
アケビは食べもしますが、飾ったり蔓をリースにしたり楽しめます。


これは三つ葉アケビ

他に種類は三つ葉あけび、むべがあります。
山の中では夢中になって写真を撮り忘れましたので、我が家の庭で育てている五葉アケビを紹介します。





中身を食べた後、種を蒔いておくと芽が出ますので、少し大きくしてから地植えがいいでしょう。
あとは棚を作って蔓をからませて太くなるのを待ちます。
3~4年すると春には薄紫の可愛い花が咲きます。
うまく受粉出来れば実をつけてくれます。
元気がいいので、くれぐれも伸ばしすぎないように剪定をお忘れなく。
我が家の小さな小さな庭でも育っています。
まるでバナナのようでしょう(*^_^*)

2011年9月29日木曜日

あじさいの収穫

今年もあじさいの花を収穫して乾燥終了!
毎年時期を考え、色が変わり、半分乾燥しかけたものを採りに行きます。
これはどこでもと言うわけには行かず、気温が低めで日蔭にあったものが良く、
朝晩の寒暖の差が出て、本来の色から微妙に変化して不思議な色合いになった頃が採り頃です。
今年は綺麗な色で残っていましたよ。
どんなリースが出来上がるか楽しみですが、つるや木の実など今から準備が必要で、
暮れ近くにならないと完成しません。

2011年2月1日火曜日

ミズブキ



ミズブキはゼンマイやワラビより少し遅く採れます。
薄暗い谷あいを好んで生えています。葉が片方にしか付かないので他のものと区別しましょ。
この葉を取り去るのがなかなか大変な作業ですね。地方によってはカタハ、タニフサギなど呼び方も変わります。
熱湯につけるとさーっと綺麗な若草色になり、アクもないのですぐ調理出来ます。

保存法は一般的に塩漬け。
今年は友人から聞いた冷凍で。
さっと茹でたら、食べる大きさに切って1回分づつ小分けして冷凍。
食べる時はそのままお鍋に入れてあげ等と煮れば良いそうです。


普通のきんぴら風炒め煮




一夜漬け風

ミョウガとショウガの千切りとあればワラビと3センチくらいに切って軽く塩をふり、タッパーに入れ、麺つゆでも少々ふりかけて冷蔵庫で一晩おきます。
出来上がったら、白ゴマをたっぷり混ぜて出来上がりです。
お酒のお肴によくあいます。
(ショウガは出来たら新のもの、無ければひねていないものを。ワラビはおひたしで食べる時より少し固めに茹でて、一晩アクだししたものを使います。)

 

 


ピクルス風 or 甘酢漬け風

セロリ、パプリカ(ニンジン、大根、きゅうりなどもO/K)は6~7センチの長さで細く切っておきます。
あれば茹でてアクだししたワラビ、それとサッと湯がいたミズブキを用意します。
深めの容器にびっしり立てて入れ、ローリエ・鷹の爪あるいは粒こしょうなどを入れて酢、砂糖、塩に水を少々加え煮立てて冷ましたものを注ぎます。
冷蔵庫に入れて保存。
これもお酒の肴やパンにあいます。