今年も山の公園脇などのアジサイの花を集めて来ました。
思うような残り方をしていなくて、汚くなったのも多かったのですが、いつもと違う箇所のが案外良くて何とか採れました。
これを乾燥させるのに天候がカギとなります。
虫やごみを払って余分の葉を除き、日陰で干します。
湿度が低い晴れた風のある日が2~3日続けばいいのですが、なかなか思うようには行かない例年の作業です。
リースにするまでアケビやフジのツルや木の実なども集め準備をしておきます。
ついでに下の藤ツルとアケビのツルで作った鳥の餌台はもう6~7代目くらいでしょうか。
防湿、防虫、防苔剤の入った塗料を塗っても雨風に耐えてくれるのはせいぜい1年余り
山で切って来た材料は絶えず乾燥させてキープ。
スズメが主ですが感謝してくれてるのか・・・・
慣れた頃にはもう寿命が・・・ですね。
気ままに身の回りの手作り品を中心にお部屋を作っています。 オリジナルなものを・・・自分の手で作り出すことは手間と工夫と時間のかかる作業ですが、一つ一つ楽しみながら取り組んでいます。
2017年9月29日金曜日
2017年9月28日木曜日
着物地で加賀のれん風
2017.9.
若いころお茶のお稽古に着ていたと言う着物地でのれんをとの注文がありました。
加賀のれんの列車に乗り感激なさったとか。ただ本当の加賀のれんはお嫁入りのときに石川県で使用され、大きな紋入りの素晴らしいものは40~50万円もするとか。
真似は出来ないし生地にも制約がある。
ほどいて来てもらった着物は一度丁寧に洗いアイロンをかけてから仕立てに入ります。
裏地に呂の白い生地を使いました。
飾りもすべて手作り、試行錯誤でしたが気に入って頂けたようで一安心。
若いころお茶のお稽古に着ていたと言う着物地でのれんをとの注文がありました。
加賀のれんの列車に乗り感激なさったとか。ただ本当の加賀のれんはお嫁入りのときに石川県で使用され、大きな紋入りの素晴らしいものは40~50万円もするとか。
真似は出来ないし生地にも制約がある。
ほどいて来てもらった着物は一度丁寧に洗いアイロンをかけてから仕立てに入ります。
裏地に呂の白い生地を使いました。
飾りもすべて手作り、試行錯誤でしたが気に入って頂けたようで一安心。
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