2016年12月16日金曜日

ジョーゼットの布でバック


柔らかく少し透けるジョーゼットの布をいただいた。洋服に出来る程の大きさはないので、何にしようか迷ったあげくバックにと決めた。
そこで、裏にドミット芯の柔らかいのを貼り、その上に特殊な芯を貼りキルティングしてアイロン。すると縮んでポコポコーファファになります。それからやっとバック作りがスタート。なんとも手間がかかりますが、2つと無い作品が出来上がります。
    中にはポケットが2つ、口はファスナー、脇には両方ポケット付きのマチ

2016年12月3日土曜日

自然の恵み

今年もあとしばらく、雪を待つばかり。例年のごとく、我が家の冷蔵庫には山々から頂いた恵みでいっぱいになりました。今年最後は何と言ってもコレ!!
郊外とは言え、車で20分くらいの所で収穫のナメコです。お裾分けした後は、小分けして冷凍。お鍋におうどんに天然ものは美味しいんです。
他には
       山栗、干し柿
山栗は小さくて剥くのがたいへんですが、普通のものより甘みがあって、栗ご飯に最高!干し柿も実家の庭の木から採って、皮を剥き吊るして干してと、手間はかかりますがお八つにいいですね。
    これは里芋、沢山洗ったのをいただいたので、味噌汁用にカットして冷凍。あと、きゃらぶき、うどなどの佃煮にして冷凍したもの、他に川からの恵みも。九頭龍川で主人が釣り上げた鮎です。冷凍でないものは、乾燥させたゼンマイ、塩漬けしたワラビなど。
これに手作りの味噌がありますから、何かあっても暫くは食べていけます。
自然に感謝、感謝の一年でした。

2016年11月19日土曜日

2016年 紫陽花のリース


 今年はいろいろあってゆっくり造る時間もなかったのと、綺麗なアジサイが採れなかった事、サンキライの紅い実が不作だった事などから、思うような作品にはなりませんでした。








2016年のアケビ

今年は我が家のアケビは豊作でした。今日最後のを収穫、三つ葉アケビの方は大きくて、まるでサツマイモ並みの太さにまでなりました。
        紫色です


2016年4月18日月曜日

山菜シーズン到来!

蕗のとうに始まり、ワサビ菜と続き桜が終わる頃から本格的な山菜シーズンに入ります。コゴミはもう終わりかけ、今はゼンマイが一番でしょうか。ただ、今年は積雪が少なく天候も寒暖の差が激しい事から、一気に顔を出した感があり、ワラビもかなり採れています。
これはゼンマイを干しているところ。
わが家は狭い庭しか無く、苗のケースのかごを貰って来たのに並べて干してます。日当たりの良い場所に移動出来るし、夜はこのまま取り込んで互い違いに積んでおけるので便利なんです。
何度も揉みながら、広く干していたのをまとめながら、黒くカラカラになるまで乾燥させます。干し上がると、こんなに少なくなってしまいます。

2016年4月9日土曜日

ウール地とレースのガーディガンでバッグ


からスカートにするはずだったウール地と丁寧に編まれたレースのガーディガンを捨てれなくて何かにと頼まれました。ウール地にドミット芯を貼り、軽いけど少し張りがあるようにして仕立ててみました。
 
 反対側はポケット仕立て
たっぷり入れ易くしてあります。
 持ち手は丸い紐用の芯を通して作りました。
もう一つ作る分が残ってましたので、丸みのある形ちに仕立ててみました。

両面レース、生地が無くなるまで利用しないと終われない貧乏性な性格、困ったものです。

2016年 4月 アケビの花

今年も我が家の庭の可愛いアケビの花が満開になってます。 
これは五葉アケビ。

これは三つ葉アケビ、放っておくと何処までも伸びて行くので、剪定してコンパクトになるようにしています。これは幹が太くなるようにと、実に栄養がまわるようにと考えての事。自己流なんですが、まあ上手く管理出来てるかな。

2016年3月31日木曜日

今立 うだつの館

3 月27日まで友人のグループの押し花絵展が開かれていました。いつもながら押し花だけて生み出されるアートには感心させられます。
館の前に和紙の原料となるミツマタの花が満開でとても綺麗で思わずぱちり!