手作りバッグ

母の名古屋帯で作ったバッグ

一番小さい時に作ったバッグは中学生のとき、母がスカートを縫ってくれている横で
あまり布に習いたての刺繍をしたレッスンバッグでした。
今でもその刺繍とブルーの色合いは覚えています。
何十年たっても変わらない作ってみたいと言う気持ち・・・。




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ご希望の方は、こちら までお問い合わせください。
こちらから帯によっての大体の製作時間、費用などお知らせします。
デザインはいろいろ、最近の作品集をご参考に。




帯地で

タンスの中で沢山の帯や着物が眠っていませんか?
又、形見に懐かしい方のお着物、帯など頂いてもやはりタンスに眠るだけになってしまいます。
そこで主にバッグに変身させて思い出の品をご兄弟で分けて持つというのも良いアイデアでは?
お茶やお花の時に観劇のときに・・・ぐんとモダンに変身させてドレスと合わせて・・・又はうんとカジュアルに・・・。
帯は軽くて丈夫です。きっと愛用の一品になるのでは。

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着物で

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スラッシュキルトで

スラッシュ・キルトは手がけた事のある方はお分かりだと思いますが、なかなか面倒なもの。
綿の布地を4~5枚重ねて、その上から斜めに7~8ミリの巾でミシンをかけ、ミシン目の真ん中を1番下の布を除いて切込みをいれます。
それを洗濯機に25分ほどかけて乾燥させると布地が適当にほつれて触りが優しい感じになります。

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ニットで

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その他

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今は何でも安く買える時代、手作りのほうが高くつく場合が多いかもしれない。
洋裁を結婚する前に始めた動機は世界で一つのものを欲しかったからだと思う。
子供のとき高い洋服は買ってもらえなかったけど、いつも母の手作りの工夫した他にないものを着ていました。
だから貧しいとは思わずに育ったような気がします。
かえって今の子供たちのほうが恵まれすぎていて何でも揃い過ぎていて、作る喜び工夫する知恵が少なくなっているのではと思いますが・・・。
新しく買った素材でなく、余った物、自然のもの等を使うというのが私流。
同じ考え方で手作りしてる方情報交換しましょう。